ハイブリッド安定器の開発コンセプト
既存の蛍光灯を利用した、「エコ」で「低コスト」な節電をご提案!

安価な蛍光灯でLED照明と同じ「消費電力」「寿命」、「照度」はそれ以上に!
~平成24年度 おおさかエコテック 最優秀賞ゴールドエコテック受賞~

日本の電力事情は大きく変わりました。
電力不足と電気料金の値上げは避けて通れない状況です。日本の国力や人命を左右する電力は最優先に考えねばなりませんが、日本の電力の1/3は照明に使われているとも言われています。

まず一番影響が少なく、目に見える照明電力を減らそうと企業では懸命な努力で対応してきましたが、商業施設では照明を暗くしてしまうと売上げに影響するとも言われ、そのうえ電気代まで上がってしまうと企業存続の危機にまで影響が及びます。

消費電力が少ない代替照明の検討をしても、LED照明ではまだ高コストで規格や実績などの不安要素が多いので躊躇しているのが現状です。

この背景にある閉塞感を打開するために、既存設備をそのまま利用することができ、LED照明と同等の消費電力と点灯寿命、照度を安価な蛍光灯で実現するためハイブリッド安定器の開発に取り組みました。

直管形蛍光灯の照明が現在でも商業施設やオフィスで多く利用されている理由は、低コストで重量も軽く規格も統一されているうえ360°に広がる光は広範囲を照らすには最適の照明だからです。

そして日本の蛍光灯の製造技術は世界の中でも特に優秀なのです。

節電対策の代替品として考えられているLED照明は、その構造や特性から大型にするには重量もコストも増えてしまい、基本的に室内用大型照明には適していません。

光を得る為だけに優秀な設備を廃棄し、まだ不安要素が多く残るLED照明などに高コストをかけるのではなく、既存設備を利用することで廃棄物も抑制できるので、電力不足や電気料金の値上げ対策だけではなく環境にも貢献できると考えます。